AIの力で脆弱性診断を内製化、セキュリティマネジメントを強化する方法
DXの加速に伴い、企業の脆弱性対策は高度化・複雑化の一途をたどっています。限られた人員と予算の中で、増え続けるWebサービスやアプリを安全に保つことは容易ではありません。従来のようにセキュリティ部門だけで脆弱性診断を実施するのは、限界を迎えているといえます。
そこで本動画では、事業部門が自ら脆弱性診断を実施するための手段として、Webアプリ脆弱性診断ツール「AeyeScan」を紹介します。AIによる自動解析とレポート生成により、専門知識がなくても短時間で高精度な診断が可能です。
さらに、生成AIを活用したASM(Attack Surface Management)機能や、セキュリティ運用を自動化する「AeyeCopilot」の開発も進行中です。セキュリティ部門と事業部門が協働し、全社的なセキュリティマネジメントを強化するためのヒントとして、本動画をぜひご活用ください。
※本動画は2025年5月26日~6月2日開催「ITmedia Security Week 2025 春 ~“自社の責任範囲”を自覚すれば、真に必要なことが見えてくる――「今すぐ点検、着手すべきポイント」と「対策の具体像」~ 」のアーカイブ配信です
出演者
株式会社エーアイセキュリティラボ
事業企画部 ディレクター
阿部 一真 氏