人型ロボットは、もはや日本のお家芸ではない
かつて2足歩行ロボットで世界をリードした日本。しかし、2026年現在の現実は大きく様変わりしています。ラスベガス「CES 2026」の展示ホールを埋め尽くしたのは、驚異的なバランス感覚を誇る中国製のヒューマノイドたちでした。1体300万円という破格の値段で格闘技を演じる姿は、もはや見世物の域を超え、研究開発のコモディティ化を象徴しています。一方、現場で山川記者が「本物」と確信したのは、ボストン・ダイナミクスの新型アトラスでした。人間の模倣に留まる中国勢に対し、ロボットならではの関節可動を活かした“最短効率の動作”とは?ここでは、実際のデモ映像を交えながら、ハードウェアとAIが融合した「フィジカルAI」の最前線を徹底レポート。姿を消した日本企業に勝機はあるのか。世界に衝撃を与えたロボットたちの動きと、日本が目指すべき「実装の未来」を深掘りします。
出演者
オカダダイスケ(TechLIVE編集部)
山川晶之(ITmedia NEWS編集部/副編集長)