通信経路の“見える化”で業務効率とセキュリティを両立する方法とは
リモートワークやハイブリッドワークの定着により、社内外を問わず多様な環境から業務システムへアクセスする機会が増えています。利便性が向上する一方で、通信経路や利用アプリケーションの把握が難しくなり、セキュリティリスクや運用負荷の増大が課題となっています。
特に、VPNやSSEなど複数の経路を併用する環境では、「見えない通信」をいかに可視化するかが、新たな論点として注目されています。可視化されていない通信は、情報漏えいや不正アクセスの温床となる恐れがあり、早期発見・対処を困難にします。
そこで本動画では、Absolute Softwareの「Absolute Secure Access」を取り上げ、これらの課題を解決するための手法をリアルタイムデモを交えて紹介します。多様化する接続環境を安全に制御し、業務効率とセキュリティを両立させたい企業にとって、必見の内容となっています。
※本動画は2025年5月26日~6月2日開催「ITmedia Security Week 2025 春 ~“自社の責任範囲”を自覚すれば、真に必要なことが見えてくる――「今すぐ点検、着手すべきポイント」と「対策の具体像」~」のアーカイブ配信です
出演者
Absolute Software株式会社
シニアシステムエンジニア
平野 貴志 氏